(2022年11月26日) 一生で一番の買い物
(2021年9月12日) 愛情が人を強くする(パラリンピックのカッピング)
(2021年4月10日)復活の陰にカッピング!(萩野公介選手)
(2021年4月10日) 値上げしてもお客様は離れず客層が変わりました。
(2018年11月26日)驚きの現実
(2018年11月9日)99歳の現役!
(2018年10月22日)カッピング体験&心身の相談会の様子
(2018年10月13日)カッピング・B-mag体験&相談会のお知らせ
(2018年9月24日)聞きたくない言葉
(2018年9月19日)大坂なおみ選手のコーチ(インストラクター養成講座)
(2018年9月4日)プロの施術を受けること
(2018年5月19日)某百貨店の体験&販売会でわかったこと
(2018年4月11日)運は、迷ったらやってみる人間に訪れる
(2018年2月19日)カッピングはアフターフォローがないと怖い
(2017年11月8日)あげまんとさげまんの違い
(2017年10月19日)人生100年時代、健康に貢献して、稼ぐ
(2017年10月9日)介護しなくてすむように
(2017年10月5日)私が売りたいのは。。。
(2017年10月4日)本気の人(船井フォーラムにて)
(2017年9月11日)菊池亜美さんがカッピング痕を公開
(2017年9月1日)投資か浪費か?
(2017年8月1日)圧倒的大多数vsごく少数
(2017年7月14日)子供たちへの最高のプレゼント
(2017年5月8日)安い方がいい?
(2016年12月18日)知恵は科学に勝る
(2016年12月5日)エステ・治療院の先生こそB-magを
(2016年10月18日)船井フォーラム出展
(2016年8月30日)函館で電動スライドカッピング♪
(2016年8月30日)他のカッピングとの違いは?
(2016年8月17日) 金メダル23個のフェルプス選手などがカッピング痕!
(2016年8月3日) 毛細血管ケア(NHK『ためしてガッテン』から)
(2015年7月11日) 海外へお送りいたします。
(2014年12月17日) 購入前に使い方を教えるセミナーがありませんか?
(2014年10月10日) 横吸い口付カップの特許を取得した経緯
(2014年9月29日) Aセットでよかったと今にして思います。
(2014年8月21日) 痩せている方がよく使うカップ
(2014年7月2日) 吸い玉・カッピング体験会&モニター
(2014年6月25日) ソウルメディカル(Joyカップ製造)の若き社長
(2014年6月25日) 他の自然療法や心理の専門家&勉強中の方と協力を!
(2014年6月13日) 初めての人でも安心して使えます。
(2014年4月25日) 副作用の逆の『副効果』♪
先日終わった、大相撲九州場所で優勝決定の巴戦(ともえせん)を闘った、
大関・貴景勝が、
背中一面に、カッピング痕をつけていました。
今まで、稽古場などでの力士のカッピング痕は、
何度か見ることがありましたが、
本場所、しかも、こんなに目立つ形で披露しているのは、
初めて見た気がします。
力士にとっては、裸がユニフォームだそうですから、
プロアスリートのトップが、
テレビで全国民が見る本場所で、
カッピング痕を堂々と見せているのは、
カッピングが日本人の市民権を得てきているということでしょうか。
何日間か、貴景勝の取り組みを録画して見ましたが、
実況のアナウンサーも解説者も、
こんなに目立つカッピング痕について、
何のコメントもありませんでしたからね。
力士の方たちは、病気や怪我のデパートの場合が多いようで、
引退後の健康が心配されますが、
カッピングを、日々、続けることで、
↓のお客様からのメールのように、
医者いらずの健康体で過ごせるでしょうね。
=====<転載開始>=======
私は、特に身体に気を付けている訳でもなく、運動も苦手なのですが、
日常的にカッピングをしているおかげで、病院通いや薬漬けとは無縁の
生活をさせていただいております。
家内は、調子が悪くなった時だけカッピングをするのですが、
その代わり効果てきめんなので、これまた病院には行かずに済んでいます。
カッピングは、一生のうちで一番の買物だったと思ってます。
Amazonなどを見てもカップを販売している業者はいくつもありますが、
高橋さんの会社がそれらと大きく異なるのは、ただの物販でなく
アフターフォローや啓蒙等を丁寧にしてらっしゃることです。
つまり、全く信頼度が違います。
今後もできる限りお仕事を続けてくださいますように。
これからもよろしくお願いします。
PS ケースが壊れたので、木で作ってみました。
13年前に手動ポンプのセットを購入されて、
7年前に電動ポンプを追加購入されたお客様です。
13年前に購入されたセットは、
ケースだけが壊れて、
それ以外は、この通り無傷なので、
綺麗な木箱を作ってくださったのですね。
“一生のうちで一番の買い物”と思ってくださっている
お気持ちが伝わってきます。
病院通いや薬漬けとは無縁の生活、
これが一番の宝物ですね。
カッピング痕をつけて、大事な試合に堂々と出場する力士や選手たちも、
辛い痛みや怪我などの経験を通して、
病院通いや薬漬けとは無縁の生活、
そして、カッピングが一番の宝物だと、気が付かれた人たちかもしれませんね。
東京パラリンピックが終わりましたが、
一番印象に残っているのが、
選手たちの輝く笑顔です。
パラリンピックの出場選手たちは、
生まれつきだったり、
突然の事故だったり、
不条理を乗り越えてきた人たちですね。
与えられた過酷な運命を、自分の力で乗り越えてきたという誇りが、
あの笑顔や姿勢に現れているのでしょう。
そんな中、競泳で金・銀・銅の5種類のメダルをとった
鈴木孝幸選手の背中にカッピング痕がありました。
生まれつき四肢欠損という障がいがあり、
左手は親指・薬指がなく、右手は肘から先がなく、
両足は太ももまでしかない。
そんな彼は、2歳のときに、両親から育児放棄され、
おばあさんが女手ひとつで、育てられたそうです。
https://www.karma-official.com/trend/suzukitakayuki-grandma/
ドキュメンタリー番組での彼女の写真を見て、
おもわず、涙がこぼれそうになりました。
どれほどの愛情と強さでここまで育てられたかと、
その過程の過酷さが想像されます。
水泳を勧めたのも彼女だそうで、
もしかして、カッピングも彼女がしてあげていたのかも。。。
孝幸選手が、強く賢く幸せに生きるためには、
何でもしてあげたのでしょう。
まさに命がけで育てたのではないかと思います。
3大会連続オリンピック出場を決めた萩野公介選手の体には、
カッピング痕がありました。
リオオリンピックの金メダル、銀メダル、銅メダルの栄光の後、
苦難の4年間があったようです。
↓は、去年の記事ですが、
苦しかった時代の萩野公介選手です。
萩野公介「動いたら死ぬ」命の危機克服し変化の兆し
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/swimming/news/202007260000092.html?Page=1
体の危機的状況にも気づかずに、
期待に応えようと頑張っていたのが、
自ら休養することを選んで、
東京オリンピックの出場権を得て、
復活した。
彼の体のカッピング痕は、
そういう苦闘を乗り越えた証(あかし)なのかもしれません。
リオオリンピックでは、濃いカッピング痕をつけたフェルプス選手が、
23個目の金メダルを獲得しましたが、
フェルプス選手が金メダルをとった200m個人メドレーで、
萩野選手は、銀メダルでした。
皆と同じことをするよりも、
成功した人を真似るマインドが、
彼を逞しく復活させたのかもしれません。
『百年セラピーインストラクター養成講座』を受講した結果の報告を受けましたので、
転載させていただきます。
・・・・・<転載開始>・・・・・・・・・・・・・・・
最初はお客さんにカッピングをお試しで体験してもらい感想を伺い
サロンのメニューに導入してまだ一年足らずですが
その効果の高さからカッピングファンが増え、固定客になりました。
私は施術が楽になりましたし、自分の体にもカッピングを続けた結果
以前より疲れにくくなりました。
また腕や脚の張りが直ぐにほぐれることも体感しています。
客層が以前とは違ってきたことや、
コロナ禍で値上げしてもお客さんが離れていかないのは
百年セラピー講座でメンタルや身体のことを学んだお陰だと感謝しています。
本当にありがとうございます。
・・・・<転載終わり>・・・・・・・・
値上げするということは、ほとんどの人にとって怖いことだと思います。
自己肯定感が低いと、自分に価値がないと思って、
値上げできないんですね。
その結果、自己犠牲して、
働けど働けど、お客様に尽くしても尽くしても、
収入が増えず、仕事も生活も楽にならないんですね。
『百年セラピーインストラクター養成講座』は、
体とメンタルを学んで、実行して、自己肯定感を高める講座です。
知識や技術を身につけて、
自分の価値を上げると、
その価値をわかってくれるお客様が、
他にはない価値を感じて、
リピートしてくださるので、
客層が変わったということですね。
セラピストのレベルにふさわしい方がお客様になるということです。
※⇂が、この方のブログです。
https://ameblo.jp/kimai-iyashi/entry-12647905906.html
インストラクター養成講座に参加されている方々や、
大阪での体験・相談会に参加された方たちと話すと、
多くの人が、カッピングを全身にやってくれるご家族がいらっしゃらないんですね。
電動ポンプを使って、延長ホースを使って、
背中などもできますが、
隅から隅まで、ちゃんとカッピングしてほしいけれど、
家族がいても、やってもらえないという人の多さに、
驚いています。
カッピングの良さをとてもよくわかっているからこそ、
全身をしっかりやってもらいたい。
でも、家族にやってもらえなかったり、
頼めなかったり、
一人暮らしだったり、
(東京都は、単身世帯が50%を超えているそうです)
やってもらえない人たちが、本当に本当に多いです。
かゆいところがあって、
どうすれば、そのかゆみがとれるかわかっていても、
手の届かないところを、
かいてくれる人がいないという辛さに似ている感じです。
全身にしっかりやってもらえる気持ちよさを実感したいという、
切実な願いです。
先日も、50肩だけど、
患部に自分でカッピングができないと相談を受けました。
B-magをお勧めしましたが、
カッピングも併用した方が絶対にいいです。
カッピングも認知度が上がって、
ネットでも安く買えますので、
器具をもっている人がどんどん増えていると思います。
でも、手が届くわずかな部分にしかできないんですね。
シリコンカップも、自分で肩や背中にするには、
とても力が必要ですし、
なかなかできないです。
ネットで安価に購入できるようになって、
治療院やサロンでお金を払ってやってもらおうとする人が減るのではなく、
逆に、カッピングの良さが広まって、
お金を払って、
定期的にやってもらいたい人が増えていると思います。